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更新日:2024年9月11日
涌谷町釣り公園は、旧迫川の三日月湖を利用したものです。
周囲約1kmほどのきれいな馬蹄形をした川状の止水池で内回りと外回りがあります。
外回りには大小5個の浮桟橋があり下流から「あやめ桟橋」「ポンプ場下桟橋」「日和桟橋」「日暮桟橋」「竹やぶ桟橋」があります。
釣り公園をご利用いただく際は、「入釣章」の購入(1個2,000円)が必要です。
(※令和6年11月30日まで有効分の入釣章から2,000円に値上げとなっております。)
販売場所は産業振興課(住所:宮城県遠田郡涌谷町字新町裏153番地2)です。
(入釣章のお求めは平日8時30分から17時の間にお願いいたします。)
有効期限は12月1日から翌年11月30日の1年間です。
住所:宮城県遠田郡涌谷町太田字銀魚巻
連絡先:0229-43-2119(涌谷町観光物産協会(産業振興課商工観光班内))
奥州三十三霊場第九番札所として有名な箟峯寺で、事前にお申込みいただくことで、座禅体験ができます。
住所:宮城県遠田郡涌谷町箟岳神楽岡1
連絡先:0229-45-2251(箟岳山箟峯寺)
行楽の名勝として訪れる観光客も多く、春は桜、夏は新緑、秋はバーベキュー・芋煮会等も楽しめます。
バーベキュー場は炉の都合により、申請が必要ですので、産業振興課農林振興班にお問い合わせください。
なお、水道凍結の恐れがあるため、冬期間は水道を閉栓しておりますので、トイレ・水道は使用できません。
利用貸出に関する問合せ先:産業振興課
農林振興班
電話:0229-25-8511
国史跡の中心は、延喜式内社・黄金山神社の境内地。取り囲む杉林は永い年月を感じさせ、凛とした静寂な空間となっています。
天平産金の折、産金功労者として小田郡の「金を出せる山の神主」がいることから、この神社の沿革は天平時代にまで遡ります。
社殿の前には、山田孝雄博士の揮毫による「万葉歌碑」、大槻文彦博士撰文の「日本黄金始出地碑」があります。常設している音声ガイダンスのボタンを押せば、いつでも史跡の説明を詳しく聞くこともできます。
境内脇を流れる黄金沢の沢音と、杉林にこだまする鳥のさえずりを聞きながら、史跡を散策してみてはいかがでしょうか。
床の間に金箔をあしらった茶室があり、気軽に抹茶が味わえます。
また前景に広がる日本庭園が四季折々の表情を見せ、水琴窟(すいきんくつ)が風雅な水音を聞かせてくれます。
「椀がけ法」(わんがけほう)により、金の比重を利用して、どなたでも手軽に砂金採りを体験できます。
もちろん採れた天然砂金はお客様のもの。ストラップなどのアクセサリーにすることもできます。
グループなどで体験される際には、「ミニ砂金採り」大会なども開催しています。
砂金取り体験は冬季(12~3月)は10名以上の団体のみ、要予約です。
住所:宮城県遠田郡涌谷町涌谷字黄金山1-3
連絡先:0229-43-2100
開館時間9時30分~17時00分(11~3月は16時30分)
休館日:毎週水曜日(但し、祝日と重なった場合はその翌日)
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お問い合わせ
産業振興課商工観光班
涌谷町字新町裏153-2
電話:0229-43-2119
ファクス:0229-42-3313