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更新日:2019年12月23日
涌谷町の歴史上、重要な史料や美術品に出会えるルートです。
スポット | 概要 | |
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くがね創庫 |
古い米倉庫を改修し、芸術・文化の発表の場を創りました。ホールでは、町内で活動する様々なサークルの展示会が催されており、ギャラリーでは染色画家の山岸登美氏の作品コレクションを常設展示しています。 | |
約1キロメートル・自動車で2分 | ||
涌谷城跡(町史跡)・町立史料館 |
江戸時代、遠田郡を中心にこの地域一帯を治めた仙台藩一門2万3千石を領した涌谷伊達氏の要害跡。街を一望する江合川の東岸沿いの高台にあり、今日は県北随一の桜の名所「城山公園」です。公園の南端にある町立史料館では、涌谷伊達氏関係の資料を中心に、町の歴史を紹介しています。 | |
約1キロメートル・自動車で2分 | ||
天平ろまん館 | 天平21年(749年)、陸奥守百済王敬福は小田郡より黄金が産出したことを報告。900両(約13kg)の金を献上しました。聖武天皇は、これを国始まって以来の産金と大いに慶び、国家事業であった東大寺大仏の造営を完成へと導きました。この産金地の中心地が、国史跡黄金山産金遺跡で、天平ろまん館では、天平産金関係の資料を展示、紹介しています。 |
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お問い合わせ
産業振興課商工観光班
涌谷町字新町裏153-2
電話:0229-43-2119
ファクス:0229-42-3313